書名 |
いかにして抹殺の〈思想〉は引き寄せられたか 相模原殺傷事件と戦争・優生思想・精神医学 |
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著者 | 高岡 健∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ヘウレーカ | |
出版年 | 2019.4 | |
ページ数 | 213p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4909753028, 9784909753021
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内容紹介 |
相模原殺傷事件の加害者、植松聖の"思想"に正面から向き合い、批判を展開。なぜ植松はその"思想"を引き寄せたのかを、第一次世界大戦から第二次世界大戦期の社会思想、優生思想、精神医学の歴史をたどりながら解明。事件の悲劇の本質に迫る。
内容:相模原事件が問いかけるもの. 〈思想〉の見取り図. いかにして植松聖は〈思想〉を引き寄せたか. 優生思想の精神医学. 戦争の精神医学. 国家意思・戦争・精神医学. 相模原殺傷事件の倫理学. 戦争と福祉国家の逆説
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キーワード | 精神医学 相模原障害者施設殺傷事件(2016) 戦争 優生問題 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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