書名 |
分解の哲学 腐敗と発酵をめぐる思考 |
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著者 | 藤原 辰史∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2019.7 | |
ページ数 | 341,4p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4791771729, 9784791771721
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内容紹介 |
おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物…。世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学や生態学から在野の実践知までを横断する、「食」を思考するための新しい哲学。
内容:生じつつ壊れる. 〈帝国〉の形態. 積み木の哲学. 人類の臨界. 屑拾いのマリア. 葬送の賑わい. 修理の美学. 分解の饗宴
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キーワード | 廃棄物処理 微生物 発酵 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - け-3-3:人類学 | G204/フ | 100054626 | 一般図書 |
貸出できます
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