書名 |
農と土のある暮らしを次世代へ 原発事故からの農村の再生 有機農業選書 7 |
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著者 | 菅野 正寿∥編著、原田 直樹∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | コモンズ | |
出版年 | 2018.7 | |
ページ数 | 307p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4861871514, 9784861871511
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内容紹介 |
真の復興とは経済成長依存社会からの脱却であり、農と土の見直しではないだろうか。福島の農業と地域はいまどうなっているのか。農業者に寄り添い、継続して調査してきた研究者と農業者たちの地に足がついた論稿。
内容:土の力と農のくらしが再生の道を拓く 菅野正寿著. 農地の放射性セシウム汚染と作物への影響 原田直樹著. いま川と農業用水はどうなっているのか 吉川夏樹著. いま里山はどうなっているのか 金子信博著. 東和地区における農業復興の展開と構造 飯塚里恵子著. 竹林の再生に向けて 小松﨑将一著. 安心できる営農技術の組み立てを目指して 横山正著. 被災地大学が問われた「知」と「支援」のかたち 石井秀樹著. 農家と研究者の協働による調査の最前線に立って 武藤正敏著. 道の駅ふくしま東和で原発災害復興の一~二年を語る 菅野正寿司会 大野達弘〔ほか〕述 武藤正敏〔ほか〕述 菅野和泉〔ほか〕述. 南相馬市小高区で有機稲作を続ける 根本洸一著. 試練を乗り越えて水田の作付けを広げる 奥村健郎著. 全村避難から農のある村づくりの再開へ 長正増夫著. 野中昌法の仕事の意義 中島紀一著. 「農」の視点、総合農学としての有機農業の必然性について 野中昌法著. 有機農業とトランスサイエンス 野中昌法著. 科学者の責任と倫理 野中昌法著. 農と言える日本人-福島発・農業の復興へ 守友裕一著
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キーワード | 福島県-農業 農村-福島県 福島第一原発事故(2011)-復興 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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