書名 |
新しい思考 叢書・ウニベルシタス 1104 |
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著者 | フランツ・ローゼンツヴァイク∥〔著〕、村岡 晋一∥編訳、田中 直美∥編訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 法政大学出版局 | |
出版年 | 2019.10 | |
ページ数 | 485,24p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4588011049, 9784588011047
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内容紹介 |
ローゼンツヴァイクが主著『救済の星』刊行後に執筆した主要なテキストを中心に収録するアンソロジー。難病に冒されながらもユダヤ思想を根源的に問い直しつづけた哲学者の晩年の到達点を示す。
内容:新しい思考. 『救済の星』の「原細胞」. ユダヤ的思考への手引き. 信仰と知識. 神についての学. 人間についての学. 世界についての学. 自由ユダヤ学舎. 教育ときりのなさ〈『コヘレトの言葉』第一二章一二節〉. 新しい学び. 国家におけるユダヤ人. 新ヘブライ語?. 文字と言葉. 『イェフダ・ハレヴィ』のあとがき. 聖書とルター. 永遠なる者. ヘルマン・コーヘンの遺作. 護教論的な思考. マルティン・ブーバーの博士論文のある箇所について. 入れ替えられた前線
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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