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資料の詳細

■資料情報

書名

善光寺と親鸞 日本仏教史の諸相

著者 常磐井 慈裕∥著
著者典拠
出版者 春秋社
出版年 2019.10
ページ数 426p
大きさ 22cm
ISBN
4393112407, 9784393112403
内容紹介
浄土真宗高田派法主(本山住職)である著者の日本仏教研究の諸論考を集成。善光寺との関係性など、親鸞研究に新たな側面を開示する論考ほか、行基の仏教から近代の浄土真宗までを広範囲に考究する。
内容:行基史料の検討. 「大仏勧進創作説」をめぐって. 行基仏教の再考察. 善光寺式一光三尊仏の起源. 善光寺草創論試案. 善光寺草創論試案. 続. 善光寺河内起源説. 親鸞と善光寺. 太子信仰と善光寺信仰. 史上の真仏. 師資相承の実態. 講式の系譜と『報恩講式』・『嘆徳文』. 覚如・存覚の生涯と『報恩講式』・『嘆徳文』. 親鸞の伝記史料としての『報恩講式』・『嘆徳文』の価値. 存覚と『正明伝』. 一向専修と兼学兼修. 明恵とその時代. 心地覚心は異端的存在か. 明治中期地方宗教結社の一端. 専修寺二十二世法王堯猷と高楠順次郎. 南條文雄と真宗高田派. 伊藤次郎左衛門祐民と揚輝荘
キーワード 親鸞 仏教-日本-歴史 善光寺

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー2:歴史のながれ - け-2-4:東洋の宗教 G209/ト 100056305 一般図書
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