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資料の詳細

■資料情報

書名

天皇と軍隊の近代史

けいそうブックス

著者 加藤 陽子∥著
著者典拠
出版者 勁草書房
出版年 2019.10
ページ数 365,9p
大きさ 20cm
ISBN
4326248505, 9784326248506
内容紹介
天皇の譲位による改元という経験をへた今、近代における天皇の位置と役割をどう考えるのか。明快な論理と筆致で事実を照らし、歴史を捉える新たな視角を提示する論文集。近代日本の政軍関係の特質を析出し、国家の意思決定の背景を説き明かす。
内容:天皇と軍隊から考える近代史. 戦争の記憶と国家の位置づけ. 軍国主義の勃興. 第一次世界大戦中の「戦後」構想. 一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか. 総力戦下の政-軍関係. 大政翼賛会の成立から対英米開戦まで. 日本軍の武装解除についての一考察. 「戦場」と「焼け跡」のあいだ
キーワード 日本-歴史-明治以後 戦争-歴史 軍隊-日本-歴史 天皇制-歴史

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-5-6:明治・大正・昭和 世相と~ G309/カ 100057569 一般図書
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