ログイン中の会員
ゲストさん
資料の詳細

■資料情報

書名

田中克彦セレクシヨン 2 国やぶれてもことばあり 言語学と言語学史篇

著者 田中 克彦∥著
著者典拠
出版者 新泉社
出版年 2018.6
ページ数 497p
大きさ 20cm
ISBN
4787718223, 9784787718228
内容紹介
言語学者・田中克彦が、これまで埋もれていた半世紀にわたる作品を自身でセレクトし、整理・編集した著作集・第2巻。1963~98年の35年間に書かれた言語学に関する小篇、論文、講演録などを収める。
内容:日本語を考える. 戦後日本における言語学の状況. 言語観の再検討を. 論理学に対する現代言語学の立場. 言語学と言語学的現実. 恥の日本語. 「読む」ことと「見る」こと. 地域と言語. 「エッタ」を私はこう読んだ. 言語批判の視点. 国語愛と教育のことば. 支配の装置としての学術語. エスペラントを包囲する言語学イデオロギー. クレオール. ヨーロッパと言語イデオロギー. 社会言語学的にみた日本文化の気質. 外国語における「差別語」は?. エスペラント百年に思う. 言語・エトノス・国家. 「影響」の影響力. 「国際」の政治意味論. ピジン、クレオールが語る言語の本質. 書くことは自由か. ことばとエコロジー. 明治日本における「国語」の発見 ほか7編
キーワード 言語

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 社会と向き合う・総記 - わ-3-1: H301/タ/2 100057626 一般図書
貸出できます
※「(配送中)」の資料については、窓口にてお問い合わせください。