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資料の詳細

■資料情報

書名

日本の舞台芸術における身体 死と生、人形と人工体

著者 ボナヴェントゥーラ・ルペルティ∥編著
著者典拠
出版者 晃洋書房
出版年 2019.3
ページ数 307p
大きさ 22cm
ISBN
4771031681, 9784771031685
内容紹介
舞台芸術を中心に日本文化・思想における「身体観」を、演劇史、美学、比較文化、宗教史、ダンス研究など、さまざまな観点から検討した論文集。
内容:なぜ身体か ボナヴェントゥーラ・ルペルティ著. 発動機としての身体、もしくは一人称の鵜鳥神楽 橋本裕之著. 俄の身体 佐藤恵里著. 能における中世的身体 竹本幹夫著. 能の詞章と身体 中嶋謙昌著. イエズス会宣教師の見た日本の茶道 滝澤修身著. からくり人形における身体 山田和人著. 近松劇における人形的身体 深澤昌夫著. 歌舞伎の場面転換と俳優の身体 岩井眞實著. 歌舞伎役者による「近代の身体」の獲得 土田牧子著. 川上音二郎と貞奴の世界巡演から見えてきたもの 井上理惠著. 舞踊の身体について ボナヴェントゥーラ・ルペルティ著. 戦前のタップダンス界 細川周平著. 土方巽の舞踏における「病」と「死」の表象 森下隆著. 土方巽の肉体論 カティア・チェントンツェ著. 不定さを抱えた身体 梅山いつき著. でくのぼうとしての初音ミク試論 菊地浩平著
キーワード 演劇-日本-歴史 身体像-歴史

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー3:創造のかたち - て-3-2:舞踏・ダンス・身体表現 C301/ル 100058068 一般図書
貸出できます
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