書名 |
怪異の表象空間 メディア・オカルト・サブカルチャー |
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著者 | 一柳 廣孝∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 国書刊行会 | |
出版年 | 2020.3 | |
ページ数 | 360,19p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4336065772, 9784336065773
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内容紹介 |
日本の近現代は怪異とどう向き合ってきたのか。明治期の怪談の流行から1970年代のオカルトブーム、そして現代のポップカルチャーまで、怪異が紡いできた近現代日本の文化表象を多角的視座から探究する。
内容:はじめに. 怪談の近代. 心霊としての「幽霊」. 怪談を束ねる. 心霊データベースとしての『遠野物語』. 田中守平と渡辺藤交. 霊界からの声. 心霊を教育する. オカルト・エンターテインメントの登場. オカルトの時代と『ゴーストハント』シリーズ. カリフォルニアから吹く風. 「学校の怪談」の近代と現代. 幽霊はタクシーに乗る. 薄明を歩む. ご近所の異界. 学校の異界/妖怪の学校. キャラクターとしての都市伝説. 境界者たちの行方
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キーワード | 怪異-日本-歴史-明治以後 怪談-日本-歴史-明治以後 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | サブカル - る-2-2:サブカルチャー | H205/イ | 100058117 | 一般図書 |
貸出できます
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