2017年からドイツで適用された、多様な特性を持つ子どもに対応した新しい学習指導要領が、学校現場にどのように反映されているのか、現地視察をもとに紹介。障害児者、移民・難民の子どもも含めたドイツのインクルージョンの最新事情を知ることができる。

内容:ドイツのベルリン市州におけるインクルーシブ教育 千賀愛著 安井友康著. フレーミング基礎学校におけるインクルーシブ教育の授業づくりと内的分化 千賀愛著 安井友康著. フレーミング基礎学校におけるインクルーシブなスポーツ授業 安井友康著 山本理人著 千賀愛著. 視覚支援学校と地域スポーツクラブとの連携 安井友康著 千賀愛著 山本理人著. インクルーシブ教育の推進と特別支援学校のセンター的機能の拡大 千賀愛著 安井友康著 山本理人著. 地方都市ゼルジンゲンの基礎学校におけるスポーツ活動 山本理人著 安井友康著 千賀愛著. リンデン特殊学校とローテンブルガー・ヴェルケ 安井友康著 山本理人著 千賀愛著. 「森の幼稚園」における教師と子どもたちの関わり 山本理人著 千賀愛著. ドイツにおける学校教員のキャリア形成 千賀愛著 安井友康著 山本理人著. 障害者のスポーツ参加動向と支援環境 安井友康著 山本理人著 千賀愛著. ドナースマークによる余暇支援プログラム 安井友康著 山本理人著 千賀愛著. 地方小規模集落におけるスポーツクラブ 山本理人著 千賀愛著 安井友康著