書名 |
強制不妊と優生保護法 "公益"に奪われたいのち 岩波ブックレット No.1025 |
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著者 | 藤野 豊∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2020.5 | |
ページ数 | 59p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4002710254, 9784002710259
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内容紹介 |
日本国憲法で謳われた"公益"が優生保護法を生み、「障害者」やハンセン病患者の人権を奪う根拠・論理となってきた歴史と、優生保護法が母体保護法と名称を変えた今もその構造は変わらず、問題は終わっていないことを明らかにする。
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キーワード | 優生問題-日本-歴史 優生保護法 不妊手術 公益 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-1-4:日本社会を切る 社会学の~ | A406/フ | 100060645 | 一般図書 |
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