書名 |
〈うた〉起源考 |
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著者 | 藤井 貞和∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2020.7 | |
ページ数 | 462,10p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4791772822, 9784791772827
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内容紹介 |
なぜ人は「うた」を詠むのか。そもそも「うた」とは何なのか。神話や伝承、祝詞、古典、さらにはアイヌや琉球のうたうた、漢詩、俳句、そして現代短歌まで。詩人としても第一線で活躍しつづける著者が、これまでの考究の集大成としてあらわした畢生の書。
内容:歌の深層へ降りてゆく. 歌はどこから来るか. 歌謡と和歌. 〈うた〉の詠み手. 万葉びとのために. 「相聞往来」とその行くえ. 「興」という詩的言語. 古今集の心と詞. 呼びかける唱謡. 「神歌、史歌」と神話. 古代歌謡から万葉歌へ. 万葉文化論. 和歌と琉歌. 歌形の記載. 57577詩を世界に求める. 衣通郎姫の伝え. 小野小町の〈夢と現実〉. 歌垣から女歌へ. 和歌での生活. 和泉式部日記と人生. 「夕顔」巻始まる. 藤壺妃の宮. 秀歌の終わり 明石の君. 歌人浮舟の成長. 歌語り百人一首 ほか7編
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キーワード | 日本詩歌-歴史 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ■ね-2-1:詩 | G402/フ | 100061561 | 一般図書 |
貸出できます
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