ログイン中の会員
ゲストさん
資料の詳細

■資料情報

書名

京の大工棟梁と七人の職人衆

著者 笠井 一子∥著
著者典拠
出版者 河出書房新社
出版年 2020.11
ページ数 227p
大きさ 20cm
ISBN
4309291112, 9784309291116
内容紹介
京都に生きる技をみがく匠の世界。職人の感覚と仕事と心を知ることは、同時に日本人の美意識のありようを探ることでもあった。失われつつある日本の生きた文化を求めて。名著の復刊。
内容:最後の数寄屋大工といわれて 中村外二〈数寄屋大工〉. 京壁と向き合う 森川邦男〈左官〉. 障子、襖、屛風のはなし 伏原佳造〈表具師〉. 錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚 森本安之助〈錺師〉. 畳はすっきり綺麗に見えるように 髙室節生〈畳師〉. 簾は京都にふさわしい点景や 平田佳男〈簾師〉. 北白川で灯籠と蹲踞をつくる 西村金造〈石工〉. 庭造りに大切な京都の光 明貫厚〈庭師〉
キーワード 大工-京都市 職人-京都市

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 モノとヒト/道具と技術 - り-2-3大工道具・木工・日本製・民芸 F703/カ 100062451 一般図書
貸出できます
※「(配送中)」の資料については、窓口にてお問い合わせください。