書名 |
認知症社会の希望はいかにひらかれるのか ケア実践と本人の声をめぐる社会学的探求 |
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著者 | 井口 高志∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 晃洋書房 | |
出版年 | 2020.8 | |
ページ数 | 251,20p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4771032939, 9784771032934
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内容紹介 |
2000年代に入り認知症への関心が高まりを見せる中で、認知症の本人たちが声をあげ、様々な新しい試みがなされている。認知症社会の未来の希望をひらくために、これまでなされてきた介護やケアなどの諸実践を振り返り、今何を考えるべきかを問う。
内容:認知症社会における社会学的課題. 理解と包摂をめざして. 医療は敵なのか味方なのか. どのような「思い」によりそうのか. その人すべてを包摂することはできるのか. 本人の「思い」の発見は何をもたらすのか. 認知症の本人たちの声はどのような未来をひらくのか. 希望をひらくことに向けて. 認知症当事者本がひらくもの
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キーワード | 老人性認知症 介護福祉-日本 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 病気と福祉 - む-8-2:認知症ケア・介護 | A409/イ | 100063031 | 一般図書 |
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