書名 |
宣長はどのような日本を想像したか 『古事記伝』の「皇国」 |
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著者 | 裵 寛紋∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 笠間書院 | |
出版年 | 2017.6 | |
ページ数 | 254,4p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4305708345, 9784305708342
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内容紹介 |
『古事記伝』は『古事記』の解釈を通して、宣長による新たな神話を成立させたテキストであった。『古事記伝』の読みが『古事記』と最も乖離している箇所「外国(とつくに)」に着目し、自国日本に対して用いた語「皇国(みくに)」の意味を追究する。
内容:『古事記伝』で「皇国」を問うこと. 『古事記伝』のつくった「外国」. 『古事記伝』における「カラ国」の克服. 『古事記伝』のつくった「皇国」. 宣長学の解明に向けて
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キーワード | 本居/宣長 国学 古事記伝 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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