書名 |
植民地としてのモンゴル 中国の官制ナショナリズムと革命思想 |
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著者 | 楊 海英∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 勉誠出版 | |
出版年 | 2013.6 | |
ページ数 | 237p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4585220577, 9784585220572
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内容紹介 |
内モンゴル自治区は中国に支配されている。周辺民族の目に、共産主義革命はどう映ったのか。日本の知識人・研究者は近代以降の中国をどう捉えてきたか。日本在住のモンゴル人である著者が、中国ナショナリズムの構造を分析する。
内容:悪魔としての「革命」が生んだ中国の官制ナショナリズム. 中国「革命」の本質は対モンゴル暴力. 「革命の継続」はモンゴル人・ジェノサイド. 日本の進歩的知識人の中国観. 「救々文化」から「破壊力」の究明へ. 植民地支配と大量虐殺、そして文化的ジェノサイド. 中国の官制ナショナリズムを少数民族の視点からよむ
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キーワード | 内蒙古-歴史 民族問題-中国 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | アジア遊学 - ぬ-2-5:アジア遊学 | E202/ヤ | 100063400 | 一般図書 |
貸出できます
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