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資料の詳細

■資料情報

書名

街場の芸術論

著者 内田 樹∥著
著者典拠
出版者 青幻舎
出版年 2021.5
ページ数 280p
大きさ 19cm
ISBN
4861528399, 9784861528392
内容紹介
なぜ人間には、社会には、「芸術」が必要なのか?三島由紀夫、村上春樹、宮崎駿、小津安二郎、大瀧詠一など表現者たちをジャンルを超えて語る1冊。平田オリザとの特別対談も収録。
内容:民主主義をめざさない社会. 言論の自由についての私見. 三島由紀夫という「起源」. 三島由紀夫対東大全共闘から50年. 沈黙する知性. 政治の季節. 通過儀礼としての小津映画. 子供はどうやって大人になるのか. 食卓の儀礼. 最後の青年とその消滅. 悪いおじさんたちの話. 少年の図像学. 戦争について語らない男の話. コミュニケーションの深度. 問うことの暴力. 記号が受肉するとき. 空を飛ぶ少女について. 風立ちぬ. 村上春樹の系譜と構造. 境界線と死者たちと狐のこと. 映画『ノルウェイの森』. 映画『ハナレイ・ベイ』. 大瀧詠一の系譜学. 僕のビートルズ. ペットサウンズの思い出 ほか3編
キーワード 芸術

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー3:創造のかたち - ふ-3-5:美術家・画廊・学芸員・芸術祭 G416/ウ 100064924 一般図書
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