書名 |
内山節著作集 3 戦後日本の労働過程 |
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著者 | 内山 節∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 農山漁村文化協会 | |
出版年 | 2015.7 | |
ページ数 | 350p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4540141279, 9784540141270
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内容紹介 |
経済学とは別の立場から、現実の社会のなかで生きる労働者の存在をとらえようという問題意識に立った現状分析論。論考5編を収録。
内容:労働の権利について. 戦後市民社会のなかの労働者像. 現代日本の生産過程と労働過程. 高度成長期以降の労働過程. 現代的労働過程の基礎構造. 現代における階級の問題. 現状分析の方法論について. 戦後の労働者の労働意識と労働観. 頭脳を外注化する時代の仕事意識. 自然と社会の矛盾を人間の存在の次元でとらえる道筋. 非文化としての資本制社会批判の理論. 今日の学問を克服する主体を見透す
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キーワード | 哲学 労働 労働問題-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-3-1:社会から | G502/ウ/3 | 100065145 | 一般図書 |
貸出できます
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