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資料の詳細

■資料情報

書名

アンダーコロナの移民たち 日本社会の脆弱性があらわれた場所

著者 鈴木 江理子∥編著
著者典拠
出版者 明石書店
出版年 2021.6
ページ数 309p
大きさ 19cm
ISBN
4750352152, 9784750352152
内容紹介
コロナ禍で移民たちが直面している困難は、日本人以上に深刻だ。雇用環境が元々脆弱な上、就職差別にも遭遇している。学びやつながりの困難を抱える人も多い。この状況下でなおも「社会の一員」の可能性を奪い、排除し続けることの意味を問う試み。
内容:社会の脆弱性を乗り越えるために 鈴木江理子著. 二回目の危機 山野上麻衣著. コロナ以前/以降の重層的困難と連帯の可能性 巣内尚子著. 学べない、働けない、帰れない 高向有理著 田中雅子著. 運用と裁量に委ねられた人生 呉泰成著. 社会的危機と差別 明戸隆浩著. 雇用は守られているか 旗手明著. 学びとつながりの危機 田中宝紀著. セーフティネットの穴をいかに埋めるか 大川昭博著. コロナ禍で発揮されたネットワークの力 土井佳彦著. 諸外国の事例を通して考える「特定技能」 加藤真著. コロナから考える統合政策 近藤敦著. 国際人口移動の流れは変化したのか 是川夕著
キーワード 移民・植民-日本 外国人労働者-日本 新型コロナウイルス感染症

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-6:パンデミック F502/ス 100066171 一般図書
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