書名 |
ネット社会と民主主義 「分断」問題を調査データから検証する |
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著者 | 辻 大介∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 有斐閣 | |
出版年 | 2021.11 | |
ページ数 | 245p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4641174725, 9784641174726
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内容紹介 |
ネットの普及が8割を超える時代、世論の分断や党派対立はますます激しくなったように見える。そこで生じている「分断」とはどのようなものなのか。社会学・社会心理学におけるネット研究の第一人者たちが分析するネット社会と民主主義のゆくえはいかに?
内容:ネット社会と民主主義の「分断」問題 辻大介著. ネットの影響は強力なのか 鈴木謙介著. ネットは政治的意見への接触を偏狭にするか 北村智著. ニュースへの接触パターンは政治的態度とどのように関連しているか 小笠原盛浩著. ネットは自民党支持を固定化させるのか 田辺俊介著. 誰がなぜ改憲に賛成・反対しているのか 樋口耕一著. デジタルネイティブ世代は分極化しているか 浅野智彦著. SNSは他者への一般的信頼を損なうか 三浦麻子著. ネットは人を異なる意見に不寛容にするか 河井大介著. ネットは世論を分極化するか 辻大介著. ネット社会と民主主義のゆくえ 辻大介著
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キーワード | 情報化社会-日本 インターネット 民主主義-日本 日本-政治-世論 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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