書名 |
「コミュ障」の社会学 |
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著者 | 貴戸 理恵∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2018.5 | |
ページ数 | 293p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4791770625, 9784791770625
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内容紹介 |
空気を読むのが苦手でも、人とつながって生きていける。不登校やひきこもりに寄り添いながら、学校や職場を支配する「コミュニケーション至上主義」の背景を明らかにする。生きづらさを抱えたみんなのための社会学。
内容:若者の対人関係における「コミュ障」. 「生きづらさ」の増殖をどう考えるか. リスク社会と不登校. 「生きづらい私」とつながる「生きづらい誰か」. 「学校」の問い直しから「社会」とのかかわりの再考へ. 支援者と当事者のあいだ. 不登校の子どもの「居場所」を運営する人びと. 「働かないことが苦しい」という「豊かさ」をめぐって. 「自己」が生まれる場. 不登校からみる共同性の意義. 「書くこと」のススメ. 「当事者」に向き合う「私」とは何か. 家族とコミュニケーション. 「学校不適応でも大丈夫」と言いつづけるために
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キーワード | コミュニケーション 人間関係 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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