書名 |
神道文化の現代的役割 地域再生・メディア・災害復興 |
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著者 | 黒﨑 浩行∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 弘文堂 | |
出版年 | 2019.12 | |
ページ数 | 263,4p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4335160968, 9784335160967
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内容紹介 |
現代社会で神道・神社が果たせる役割とは。祭りや伝統芸能など神道文化が果たしうる役割について、地域再生、メディア・コミュニケーション、災害復興の面から、実践のあり方やその担い手の認識に焦点を当てて問う。
内容:序論. 渋谷の住宅地と神社祭礼. 都市生活における共存と神社の関わり. 神社祭礼におけるコミュニティ参加機会の創出. 地域再生における宗教文化資源としての神社. インターネットと神社の関わりをめぐる議論. 伝統宗教のインターネット利用と社会関係資本の形成. 東日本大震災の被災地域再生に宗教が果たす役割. 震災支援・復興に神社が果たす役割と課題. ふるさと再生の困難さと神社. 宮城県気仙沼市におけるコミュニティ復興と神社. 災害復興における生業の持続・変化と宗教文化. 避難と帰還の狭間. 渋谷の防災・減災と宗教施設・宗教文化. 結論
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キーワード | 神道-社会事業 地域開発-日本 マス・メディア-日本 東日本大震災(2011)-被災者支援 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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