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資料の詳細

■資料情報

書名

俗化する宗教表象と明治時代 縁起・絵伝・怪異

著者 堤 邦彦∥編、鈴木 堅弘∥編
著者典拠
出版者 三弥井書店
出版年 2018.2
ページ数 314p
大きさ 21cm
ISBN
4838233310, 9784838233311
内容紹介
俗なる聖者への共感。近代の寺社縁起とは何か?高僧の物語と聖跡の図像化、怪異に変容する仏教説話や寺社縁起。娯楽・遊興アミューズメント化する信仰イメージを明らかにする。
内容:高僧伝のゆくえ 堤邦彦著. 親鸞聖人御寿像周辺 菊池政和著. 殖産興業と一向一揆 塩谷菊美著. 『小敦盛』の近代 佐谷眞木人著. 明治期における西郷隆盛の噂話をめぐって 橋本章彦著. 「牛人間」のはなし 北城伸子著. 怪火の究明 門脇大著. 描かれる霊験譚 鬼頭尚義著. 韓国清平寺の相思蛇説話 朴美暻著. 明治期の長谷寺鳥瞰図 藤巻和宏著. 略縁起とみやげ 末松憲子著. 写真と仏像の近代 佐藤守弘著. 寺社縁起における〈近代〉とは何か 鈴木堅弘著
キーワード 仏教説話-日本-歴史-明治時代 縁起(仏教) 怪異

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ゆすはら“いろは”ウォール - は-8-2:いのる(神・仏) G209/ゾ 100068732 一般図書
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