書名 |
古代東アジアの仏教交流 |
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著者 | 佐藤 長門∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 勉誠出版 | |
出版年 | 2018.6 | |
ページ数 | 357p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4585210474, 9784585210474
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内容紹介 |
7~13世紀の東アジア世界において、仏教はどのように受容され、展開していったのか。東アジア各国・各地におけるそれぞれの歴史的状況を把捉することで、仏教を媒介として立ち上がる東アジア世界のあり様を立体的に浮かびあがらせる。
内容:隋唐長安城の仏寺遺跡と遺物 張全民著 王海燕訳 金子修一訳. 杭州における入宋僧成尋の仏教的交流活動 王海燕著. 中国と日本の国家仏教 岡野浩二著. 古代東アジアの仏教と民間の国際交易 田中史生著. 新羅仏教の展開と特質 山﨑雅稔著. 九~十三世紀における韓国仏教史の展開と特徴 趙明済著. 入唐僧と旅行記 礪波護述. 平安期仏教の展開と転形 上川通夫著. 日本古代における密教の受容過程 佐藤長門著. 『入唐五家伝』の編纂とその意義 栁田甫著. 「宗長者」呼称の成立と三十帖策子事件 柿島綾子著. 律令期の祭祀・儀礼と官衙・寺院・集落 笹生衛著
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キーワード | 仏教-アジア(東部)-歴史-古代 アジア(東部)-外国関係-歴史-古代 国際文化交流-歴史-古代 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | アジア遊学 - ぬ-1-5:アジア遊学 | G209/コ | 100068744 | 一般図書 |
貸出できます
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