書名 |
連合赤軍 革命のおわり革命のはじまり |
|
---|---|---|
著者 | 鈴木 創士∥編、高祖 岩三郎∥〔ほか著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 月曜社 | |
出版年 | 2022.2 | |
ページ数 | 295p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4865031278, 9784865031270
|
|
内容紹介 |
あの悲劇によって何が終わり、何がはじまったのか。「法」のもとに、連合赤軍事件は全世界の(新)左翼運動の末路を示したのではない。連合赤軍への「こことよそ」を確認し、連合赤軍事件への新たなアプローチとして一石を投じる本。
内容:日本革命の終わりあるいは連合赤軍という問い 高祖岩三郎著. 「便所」をめぐる闘争 大江健三郎『河馬に嚙まれる』を読む 石川義正著. 記憶と歴史に挟撃される一九七二年死者は生者をとらえる 長原豊著. 暴力革命について 小泉義之著. 政治と性 土俗を遠く離れて 長崎浩著. 「十五少年漂流記」から「蠅の王」へ 市田良彦著. 山の向こうの「革命戦士」 水越真紀著. 1492-1868-1945-1972-2022 山崎春美著. 戦争機械と共産主義 友常勉著. せむしのこびとたちのために 中西淳貴著. 永田洋子はあたしだ 田中美津著. 連合赤軍はどう論じられてきたのか 長谷川大著
|
|
キーワード | 連合赤軍 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-4: | A701/レ | 100069795 | 一般図書 |
貸出できます
|