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資料の詳細

■資料情報

書名

鳥獣戯画研究の最前線

東京美術ピルグリム叢書

著者 土屋 貴裕∥編・著
著者典拠
出版者 東京美術
出版年 2022.4
ページ数 271p
大きさ 21cm
ISBN
4808712288, 9784808712280
内容紹介
みなに愛される人気作でありながら、制作者も主題もわからない謎多き絵巻、国宝「鳥獣人物戯画」。日本美術史の未来を担う若手研究者たちが、平成の大修理後の新知見を踏まえ、徹底解明に挑む。東京国立博物館開催の連続講座に基づく1冊。
内容:鳥獣戯画平成の修理を終えて 朝賀浩著. 鳥獣戯画研究の展望 土屋貴裕著. 鳥獣戯画・蓮華王院宝蔵・正倉院 増記隆介著. 平安後期における宋画受容 猪熊兼樹著. 動物たちはどこから来たのか? 三戸信惠著. 鳥獣戯画作者・鳥羽僧正覚猷説の可能性に関して 大原嘉豊著. 宮廷絵師説の可能性を考える 五月女晴恵著. 白描画としての鳥獣戯画 古川攝一著. 平安絵巻としての鳥獣戯画 井並林太郎著. 明恵・高山寺・鳥獣戯画 大槻信著. 明恵上人坐像と慶派仏師 皿井舞著. 欧米がみた鳥獣戯画 鬼頭智美著. 徹底討論!鳥獣戯画研究を極める 土屋貴裕〔ほか〕述 大槻信〔ほか〕述 井並林太郎〔ほか〕述
キーワード 鳥獣人物戯画

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 ライブラリー3:創造のかたち - て-1-3:仏像・浮世絵・色・染 G417A/ツ 100071637 一般図書
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