書名 |
開かれた時空 遠近法から本のアートへ |
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著者 | 森田 一∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 水声社 | |
出版年 | 2022.10 | |
ページ数 | 445p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4801006507, 9784801006508
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内容紹介 |
我々は世界をどのように認識し、アートはそれをいかに表象しているのか?〈遠近法〉と〈本のアート〉をテーマに、近代を超え出る新たな時空の可能性を探る美術論集。著者が携わった川口現代美術館とうらわ美術館についての覚え書きを付す。
内容:個人的経験と問題関心. 空間の変異譚. 近接する世界. 現代のアナモルフォーズ. 視覚のゆらぎ. 沈下する時間. 火と光と時間をめぐる断想. オブジェ考、断片としての世界. 詩と彫刻の融点. オブジェの方へ. これも「本」である. アートとしての本を見る、考える. 余技ではない. 本を絵で包む. 本のフェティシズム. 火のオブジェ、本を焼く. 開かれた関係と構造. まやかしの本. 記憶装置としての本. 吸い取る本、浸透する本. 本の時間と空間、小さな振動尺. 本という反近代的素材あるいは開かれたメディア. 氾濫するイメージ. 背景としての美術館
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キーワード | 美術 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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