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資料の詳細

■資料情報

書名

戦争と罪責

岩波現代文庫 社会 332

著者 野田 正彰∥著
著者典拠
出版者 岩波書店
出版年 2022.8
ページ数 399p
大きさ 15cm
ISBN
400603332X, 9784006033323
内容紹介
戦争の時代、そして戦後を通じて、日本人は「悲しむ力」を失い続けてきた。戦地で残虐な行為を行った将校、軍医、憲兵…。彼らは個人としてどのように罪を意識し自らの行為と向き合ってきたのか。精神病理学者による丹念な聞き取りをもとに解明する。
キーワード 日中戦争(1937~1945)-残虐行為 精神病理学
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