書名 |
兎の島 |
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著者 | エルビラ・ナバロ∥著、宮﨑 真紀∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 国書刊行会 | |
出版年 | 2022.10 | |
ページ数 | 232p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4336073635, 9784336073631
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内容紹介 |
川の中洲で共食いを繰り返す異常繁殖した白兎たち、耳から生えてきた肢に身体を乗っ取られた作家…。現実と地続きに現出する奇怪な歪み、底知れぬ不安と恐怖を、濃密で冷たい筆致で描き切った、現代スペインホラー文芸の旗手による11篇の怪奇幻想短篇集。
内容:ヘラルドの手紙. ストリキニーネ. 兎の島. 後戻り. パリ近郊. ミオトラグス. 冥界様式建築に関する覚書. 最上階の部屋. メモリアル. 歯茎. 占い師
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 海外文学 - へ-4-1:海外文学 | C503/ナ | 100074101 | 一般図書 |
貸出できます
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