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資料の詳細

■資料情報

書名

賢人と奴隷とバカ

著者 酒井 隆史∥著
著者典拠
出版者 亜紀書房
出版年 2023.4
ページ数 447p
大きさ 19cm
ISBN
4750517879, 9784750517872
内容紹介
ネオリベラルな世界秩序への遅ればせながらの全面的順応の過程を描いた1冊。資本主義×知識人が一体となって管理・支配しようとする現状を問い、近代社会の土台に存在する、無名の人びとが蓄積してきた知や技術に光を当てる。
内容:現代日本の「反・反知性主義」?. 「反知性主義」批判の波動. ピープルなきところ、ポピュリズムあり. この民主主義を守ろうという方法によってはこの民主主義を守ることはできない. 一九六八年と「事後の生〈afterlives〉」. 「穏健派」とは、世界で最も穏健じゃない人たちのことだ. 「放射脳」を擁護する. 「しがみつく者たち」に. 自発的隷従論を再考する. 自由を行使する能力のないものには自由は与えられない. 中立的で抑制的. この町がなくなれば居場所はない. ブラジルでFIFAのブレザーなんて着たがるヤツはいない。殴り倒されるからだ. 戦術しかない/戦略しかない. わたしは逃げながら、武器を探すのです. ポリシング、人種資本主義、#BlackLivesMatter. パンデミックと〈資本〉とその宿主. 世界の終わりは資本主義の勝利とともにはじまった. すべてのオメラスから歩み去る人びとへ
キーワード

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
雲の上の図書館 社会と向き合う・総記 - を-1-4:日本社会を切る 社会学の~ E301/サ 100074500 一般図書
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