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■資料情報

書名

男性育休の社会学

著者 中里 英樹∥著
著者典拠
出版者 さいはて社
出版年 2023.2
ページ数 337p
大きさ 19cm
ISBN
4991248612, 9784991248610
内容紹介
男性育休取得率向上の先に、われわれは何を目指すべきなのか?日本、ドイツ、北欧での調査をふまえ、育児をめぐる文化や言説、制度の内容、改正のプロセス、実践について分析し、構造転換に向けて方策を提示する。
内容:問題の所在と理論枠組み. 父親の子育てをめぐる言説・政策・実践. 母親の育児休業と父親の育児休業. ひとりで育休を取った日本の父親たち. 日本の育児休業制度の特徴. 父親の子育てが当たり前の社会とそれを支える仕組み. 日本の育児休業制度の成立・変遷と父親の取得率向上への取り組み. 男性育休促進のポリティクス. 男性育休の構造転換をめざして
キーワード 育児休業-日本 父
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