書名 |
夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代 |
|
---|---|---|
著者 | 近森 高明∥編、右田 裕規∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 吉川弘文館 | |
出版年 | 2024.2 | |
ページ数 | 256p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4642039317, 9784642039314
|
|
内容紹介 |
夜間も活動するようになった都市住人は、眠りについてどんな認識や習慣、商品を生み出してきたか。その変遷を追い、夜に眠る/眠らないことの両方を同時に要請する産業社会での人びとの生活と睡眠との関係史に迫る。
内容:安眠/不眠を欲望する社会 右田裕規著. 規範化する睡眠とロマン化する不眠 近森高明著. 「夜なべ」の近代史 右田裕規著. 夜業と興奮剤の二〇世紀 右田裕規著. 夜の消費文化と商業照明 右田裕規著. 盛り場と安眠妨害 右田裕規著. 寝床を電化する 近森高明著. 時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り 竹内里欧著. 覚醒と睡眠のあいだを生きる 西村大志著. 夢の勉強法としての睡眠学習 井上義和著. 眠りのコントロールからマネジメントへ 近森高明著
|
|
キーワード | 睡眠 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-1-3:日本社会を斬る 社会学の~ | G313/ヨ | 100077510 | 一般図書 |
貸出できます
|