書名 |
芸術新潮 2024年4月、第75巻第4号、通巻892号 |
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著者 | ||
出版者 | 新潮社 | |
出版年 | 2024.4.25 | |
ページ数 | ||
大きさ | 28cm | |
ISBN |
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内容紹介 |
【特集】ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ―原田マハのポスト印象派物語
5人の画家との接触/文 原田マハ
Les contacts avec cinq peintres
Prologue | Emile Bernard |
《パリのカフェでばったり出会う》
エミールと私――からのプロローグ
Contact I | Vincent van Gogh |
ゴッホの物語
《ルピック通りのドアをノックする》
――ファン・ゴッホとエミール(と私)
短き人生を絵画に捧げた情熱家
フィンセント・ファン・ゴッホ
Contact II | Paul Gauguin |
ゴーギャンの物語
《ポン=タヴェンで黄色いキリスト像を見上げる》
――ゴーギャンとエミール(と私)
ビジネスマンから絵画の革新者へ
ポール・ゴーギャン
Contact III | Paul Sérusier |
セリュジエの物語
《ル・プールデュの食堂で話し込む》
――セリュジエとエミール(と私)
ポン=タヴェンで花開いたナビ派の祖
ポール・セリュジエ
Contact IV | Odilon Redon |
ルドンの物語
《カフェ・ヴォルテールで春風になる》
――ルドンとエミール(と私)
夢と幻想の世界を独立独歩
オディロン・ルドン
Contact V & Epilogue | Paul Cézanne |
セザンヌの物語
《エクスで記念写真を撮る》
セザンヌとエミール(と私)――からのエピローグ
不器用な近代絵画の父
ポール・セザンヌ
「ポスト印象派」を理解するために
文 三浦 篤
「印象派以後――モダンアートを創出すること」展担当キュレーター
マリアンヌ・スティーヴンスさんインタビュー
「彼らは革新性の中で描くしかなかった」
ポスト印象派紀行
文 編集部
1 オーヴェール=シュル=オワーズにゴッホを訪ねる
2 ブルターニュ地方にゴーギャンと仲間たちを訪ねる
カンペール/ポン=タヴェン/ル・プールデュ/ブレスト/ドゥアルヌネ
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