書名 |
グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む 人類史と文明の新たなヴィジョン |
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著者 | 酒井 隆史∥責任編集 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2024.4 | |
ページ数 | 284p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4309229166, 9784309229164
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内容紹介 |
国家は決して必然ではなく人類はこれを回避するために無数の営みを積み重ねていた…。『万物の黎明』は何が革新的なのか?考古学・人類学・哲学などさまざまな角度から読み解き、新たな世界の扉を開く。酒井隆史による「グレーバー入門」を併録。
内容:グレーバーと『万物の黎明』について知っている、5、6のことがら 酒井隆史述. 原初的自由 デヴィッド・ウェングロウ〔ほか〕述 酒井隆史訳. 史遊び ダニエル・ゾラ著 今政肇訳. 黎明の閃光 サイモン・ウー著 今政肇訳. 狩猟民の知的能力の高さに憧れる私はバカなのだろうか 角幡唯介著. まあるいピトビトは泥団子の何万年 鳥居万由実著. なんというアブダクション!なんというファビュラシオン! 白石嘉治著. アメリカの小父さん 早助よう子著. ポスト人新世の芸術における想像力と創造性 山本浩貴著. 『価値論』から『万物の黎明』まで 藤倉達郎著. 未来の空 大村敬一著. グレーバーの人類学が残したもの 松村圭一郎著. 自由と歓待 佐久間寛著. 考古学にとっての『万物の黎明』、その接続・影響・未来 溝口孝司〔ほか〕述 瀬川拓郎〔ほか〕述 小茄子川歩〔ほか〕述. 『万物の黎明』を少しだけ読み換える 溝口孝司著. 王・奴隷・バッファ 瀬川拓郎著. 「文明」論としての『万物の黎明』 小茄子川歩著. 『万物の黎明』から新しい哲学がはじまる 近藤和敬述 森元斎述 酒井隆史述 早助よう子司会. 物語からくつがえす 阿部小涼著. 不定称の思想史と歴史的アナルケーイズム 李珍景著 影本剛訳. 出来事への想像力を奪回するために 山下雄大著
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キーワード | 万物の黎明 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - け-3-3:人類学 | G301/グ | 100078750 | 一般図書 |
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