書名 |
災厄を生きる 物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで |
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著者 | 村本 邦子∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 国書刊行会 | |
出版年 | 2022.7 | |
ページ数 | 300p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4336073902, 9784336073907
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内容紹介 |
被災と復興の証人から災厄を生き抜く知恵の継承へ。東北の10年を振り返り、災厄を生きる現場に学ぶ。物語と土地の力に焦点を当て、三陸沿岸の土着の知、災厄の民話、子どもの甲状腺がん、原発関連ミュージアムなどを取り上げ、被災地の光と影を描き出す。
内容:被災と復興の証人になるとはいかなることだったか 村本邦子著. 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然 団士郎著. 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」 河野暁子著. 「災厄の民話」を〈語り-聞く〉ことの意味 鵜野祐介著. 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々 藍原寛子著. 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか 河野暁子著 村本邦子著. 災害救援者〈DMAT〉が臨地から学んだこと 増尾佳苗著. プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み 中村正著. 証人たちの学びと成長 村本邦子著 宮崎康史著
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キーワード | 東日本大震災(2011)-被害 東日本大震災(2011)-復興 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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