[BookShelf Image]:2891
”20世紀最大の喜劇俳優”と称された、チャールズ・チャップリン氏がイギリスで誕生したことを祝して記念日が設けられています。
トレードマークの口ひげや、ステッキ、山高帽を取り込んだ独特のスタイルで、
社会風刺色の強い多くのサイレント映画に出演し、映画は世界的な人気を誇りま
した。
ご紹介する一冊は、『チャップリン自伝(上・下)』です。
(チャップリン:著/中野 好夫:訳/新潮社:発行)
突然声の出なくなった母の代役として五歳で初舞台を踏み、母の発狂、父の死、
貧民院や孤児院を転々とし、ついに地方まわりの一座に拾われて役にありつく。
諷刺と哀愁に満ちたストーリーで、全世界を笑いと涙の渦に巻き込んだ喜劇王
チャップリンの生いたちをみずから振り返り描いた作品です。


