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今日はフランスの小説家であり、新聞記者であったガストン・ルルーの生誕日です。
1868年にパリに生まれ、大学卒業後は弁護士の助手を経て、新聞社の海外特派員として様々な場所に赴き、その後は小説家として人気を博しました。
1910年に発表した『オペラ座の怪人』は大評判になり、1925年には映画化をされて、その後、何度も映画やミュージカル化されています。
主に推理小説や怪奇小説の書き手として強調されることが多いですが、SF、ファンタジー、歴史小説、政治小説などの著作もあり、多くは新聞に連載されていました。
今日の一冊は『黄色い部屋の謎』(ガストン・ルルー//著、平岡敦//訳)です。
スタンガルソン教授父娘が暮らすグランディエ城の離れの一室で起きた不可解な事件。内部から完全に密閉された「黄色い部屋」から響いた女性の悲鳴。ドアを壊して足を踏み入れた者たちが見たのは、血の海に倒れる博士の令嬢マティルドだった。犯人はどこに?
現在も密室ミステリの古典として不動の地位を保っている一冊です。


