書名 |
樽とタタン 新潮文庫 な-106-1 |
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著者 | 中島 京子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 新潮社 | |
出版年 | 2020.9 | |
ページ数 | 242p | |
大きさ | 16cm | |
ISBN |
4101022313, 9784101022314
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内容紹介 |
今から30年以上前、小学校帰りに通った喫茶店。店の隅にはコーヒー豆の大樽があり、そこがわたしの特等席だった。常連客は、樽に座るわたしに「タタン」とあだ名をつけた老小説家、歌舞伎役者の卵とクセ者揃い。懐かしさと温かな驚きに包まれる喫茶店物語。
内容:「はくい・なを」さんの一日. ずっと前からここにいる. もう一度、愛してくれませんか. ぱっと消えてぴっと入る. 町内会の草野球チーム. バヤイの孤独. サンタ・クロースとしもやけ. カニと怪獣と青い目のボール. さもなきゃ死ぬかどっちか
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キーワード | ||
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