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今日は「もりとふるさとの日」です。
国土保全奨励制度全国研究協議会が制定し、1994(平成6)年に同協議会が開催されたことが始まりでした。
国内の食料の安定供給、自然環境の保全、景観の維持など、多くの公益的機能を担っている農山村地域。
日本国民の経済・生活に大きな役割を果たしてきた農山村地域を取り巻く環境は、農林業の不振、過疎化・高齢化の進行などにより年々厳しくなっています。
この農山村地域の人々の役割を積極的に評価して、担い手を確保し、森林・農地を適正に管理していこうというのが同協議会の趣旨です。
まさに当町はこの農山村地域にあたり、かつ今までにないエネルギー自給や低炭素社会の先駆けになるような新しい農山村地域の形を目指しています。
ぜひ一人一人が森の文化に着目し、楽しく明るい未来を描いていきたいですね。