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世界には、6900もの言語が存在していると言われています。
外国語を学ぶのは楽しみでもありますが、旅行や仕事の上では障壁にもなりますね。
ザメンホフ(1859~1917年)は、12月15日生まれのユダヤ系ポーランド人の眼科医・言語学者。
彼はどの国の人でも容易に学べ、どの国に行っても意思疎通が出来る言語の開発〜普及に生涯を捧げました。
彼が27歳の1887年に国際語として発明した言語はエスペラント(希望)と名付けられ、現在最も広く使われている国際補助語として認知されています。
日本では1906年に二葉亭四迷が日本最初のエスペラントの教科書『世界語』を著し、紹介されました。
この機会に、少しエスペラントに触れてみませんか?