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未知との遭遇は時代を問わず、いつでも人類のロマンを掻き立てるものですね。
そんな未知との遭遇の歴史の中でも、屈指の古さを持つ直方(のおがた)隕石をご存知でしょうか?
西暦861年の今日、現在の福岡県直方市に、472グラムの隕石が墜落しました。
目撃証言が残っている隕石落下事件では世界最古の事例として記録されています。
現在は福岡県直方市の須賀神社に収められており、数年に一度はお披露目の催しが行われているとか。
この機会に、ぜひ空を見上げてみてください。