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4月18日はお香の日です。4月におきたとされる日本の伝承と、「香」という
漢字を分解すると「一・十・八」があることから、日本薫物線香組合協議会が
制定しました。
日本で初めてお香に関する記述が登場するのが600年頃の日本書記の記述で、
淡路島に熱帯アジア原産の香木である沈香が漂着したことが始まりだと言われ
ています。
今日紹介する一冊は『アロマ&ハーブ大事典』(林 真一郎/監修)です。
雲の上の図書館でも11月にアロマを体験できるワークショップを開催しており、
ご好評をいただいておりました。今はアロマに詳しくないという人でも、体験して
みると新しい発見があるかもしれませんので、是非読んでみて下さい。