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夏になると食べたくなる冷やし中華。
町を歩くと「〜始めました」という張り紙が風物詩となりました。
今日は冷やし中華の愛好家、料理人などが申請・制定された冷やし中華の日です。
この日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まり、冷やし中華がおいしい季節であることが申請の理由。
冷やし中華の発祥については諸説ありますが、現代風の冷やし中華の原型は五色涼拌麺(五目冷やしそば)として東京・神田神保町の「揚子江菜館」が1933年(昭和8年)に創作していたメニューが有力だとか。
また、仙台市錦町の「龍亭」では1937年(昭和12年)に冷し中華・冷麺を販売していたとされています。
今年の夏も、美味しく楽しく乗り切りましょう。