7月23日はヘール・ボップ彗星が発見された日

今日はヘール・ボップ彗星という大彗星が発見された日です。

ヘール・ボップ彗星とは1997年に発見された彗星で、18か月もの間肉眼で見ることができたため1997年の大彗星と言われています。そしてこれは以前の最長記録である1811年の大彗星の8か月を大きく上回っていたため、メディアなどでも大きく報道され、おそらく歴史上で最も多くの人に見られた彗星と言われています。

そんな今日の一冊はこちら「太陽系惑星大図鑑」です。

こちらの図鑑には太陽系の惑星を衛星写真やCGを使ってヴィジュアル化し、解説を付け加えた内容になっており、その中の彗星の項目にて前述しているヘール・ボップ彗星が写真と共に紹介されております。