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今日は”フードドライブの日”です。
１１５（いいごはん）にちなんで、株式会社カーブスジャパンにより制定されました。
”フードドライブ”とは、経済的理由などで食べ物に困っている家庭などに、賞味期限まで日数があり未開封の保存がきく食品を届ける奉仕活動のことです。
今日の一冊は『フードバンクという挑戦』（大原 悦子∥著）
大量消費社会の裏で食べることに困っている人がいる。
その裏側で十分に食べられるにもかかわらず、廃棄される食品がある。
この矛盾はなぜ生まれそして”フードバンク”がどのように広まっていくのか。
誕生の歴史から日本での活動と今後の課題が書かれた一冊。
2016年の発行ですが、現在はより広がりをみせています。
高知県内の活動（フードバンク）：https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/foodbank/
