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立春前日の2月3日を節分として豆まきをする風習から、2月3日は大豆の日とも

なっています。現在は毎年2月3日ですが、これは1985年から2020年までに限る

ことであり、常にそうではないらしいです。 大豆を炒って福豆とする。あり得ない

ことが起こる「炒り豆の花が咲く」ということわざがあるので、

厄払いに用いた豆から芽が出ないようにしっかりと炒り、豆まきを

終えてから食べます。自分の年齢あるいは年齢に1つ加えた数だけ食べると

され、1回でその数だけ豆を握り取ることができると良いことがあると

いう所もあります。また、炒り豆を保存しておき、初雷(立春後最初の雷)が

鳴ったら食べると「病気をせず健康に過ごせる」「魔除けになる」

「落雷の災いから免れる」という言い伝えが各地にあります。

鬼の嫌いなものというわけではなく、豆のもつ厄を払う力によって

鬼(邪気の象徴)を払うという習慣になってきたようですね。

 今日の一冊は『せつぶんのひのおにいっか』(青山 友美/著)です。

いつものんびり暮らしているおに一家も節分の日には豆が飛ぶ。

さあどうするどうする~。