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Go(5) to(2) sea(4)「海へ行こう!」の語呂合わせと、1953年のこの頃に、海洋学者ロバート・S・ディーツ氏によってスクーバ機材が日本に紹介されたという記録があることから、この日をスクーバダイビングの日としています。
息をこらえて行う潜水を『フリーダイビング』。
地上からホースで空気を供給する潜水を『送気式潜水』とよびます。それに対して『スクーバダイビング』(Scuba diving)とは、空気をためたタンクを背負い潜水するものです。
一般の人が体験ダイビングで楽しめる深さは、最高12mほどで、一般的には5m~8mくらいが多いそうです。その深さは、太陽の光を感じながら澄んだ青い海を楽しめる最適な深さです。鮮やかなサンゴ、ディズニー映画『ファインディング・ニモ』の主人公『ニモ』のモデルにもなったことで有名な『カクレクマノミ』や『ウミガメ』なども見られるようです。
そこで今日ご紹介する一冊は『マリンスポーツのための海の気象がわかる本』(サーフレジェンド監修)です。
マリンスポーツにはかかせない、季節ごとの天気の特徴や、風と波の知識などが学べます。安全に楽しくスポーツを楽しむために覚えておきたいことが満載です。