雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
「立冬(りっとう)」は、冬の始まり。
朝晩は特に冷え込みはじめたね。
立冬を過ぎても、春のように暖かい日のことを小春日和(こはるびより)って言うんだって。
すてきな、言葉のひびきだヒョン。
そんな日は、窓際でひなたぼっこをするんだヒョウ。
動物ぽんぽん
毛糸をぐるぐる巻いてしばって、ハサミできると、個性豊かな動物ぽんぽんができあがり。
ふかふかのマスコットがたくさん。
お友達になりたい動物さんがたくさんいるヒョウ。
製靴書(せいかしょ)
日本の革靴の歴史は150年なんだって。
革製品が好きな人、モノ作りが好きな人、集合だヒョウ。
職人さんの手、道具、配色なんかも、とにかくすべてにカッコいいが溢れる一冊。
装う刺繡身に着ける刺繡
アメリカやヨーロッパの古い布地や古着屋さんなどで出会うレトロでノスタルジックな洋服に強く影響を受けた著者。
人の心をときめかせる丁寧で繊細な手仕事に憧れをもった、著者の刺繡から目が離せないヒョン。
フランスの美しい配色
日本と違い1年の中で四季が均等に分かれていないヨーロッパ。
ゴッホの代表作『ひまわり』は、フランスの化学者が1809年にクローム塩からつくった鮮やかな黄色を使って描かれている。
その色も紹介されていたヒョウ。
色って、歴史や季節、国の文化も映し出されているんだね。読み終えたころには、きっとたくさんの知識が身に付くヒョウ。
一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート
著者の村山佳世子さんは、スタイリストとして長年集英社の雑誌を中心に第一線で活躍。
そして多くのモデルさんからも絶大な信頼があるヒョウ。
一生モノのおしゃれのヒント、活かして明るい毎日を楽しみたいヒョン。