雲の妖精・くもっぴーが二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
おかげさまでおすすめ本棚も一周年、これからもよろしくだヒョウ!
立夏の時期は旬になる食べ物もとても多くて、タケノコも食べごろになるし、
高知県では初ガツオが揚がりはじめる時期になるヒョン!
今回はこの時期に食べたくなる「旬の食材」をテーマに本を紹介するヒョ~♪
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『タケノコの丸かじり』(東海林さだお/著)
東海林さだおさんの『丸かじり』シリーズからの一冊。思わず食べたくなるような
食のエピソードがたくさんあるよ。
『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』(玉置標本/著)
育ちすぎたタケノコでメンマは作れるのか?そんな素朴だけど意外と分からない
食べ物のことを実践した本になってるよ。タケノコの他にも意外と知らない食べ物
の姿を知ることができるヒョウ。
『とさの食』(高知県文化生活部 文化・国際課/編)
かつお、きびなご、ナス、アユ…… 五月に旬を迎える高知の食材はいっぱいだヒョン!
高知県民が大好きな食材たちを紹介している本だから読むとお腹が減って来るヒョ~
『四万十食堂』
作者の安倍夜朗さんと左古文男さんは高知県出身の漫画家さんだよ。きびなごが
たくさんとれる幡多地方の出身ということもあってかとっても美味しそうな食べ物
のお話がたくさん入ってるヒョン。
『のいちごつみ』(さとうわきこ/さく・え)
いちごや野イチゴも5月が食べごろのフルーツなんだヒョウ。ばばばあちゃんたち
がのいちごを採りに行くのを見てると、くもっぴーものいちごつみに行きたくなるヒョン♪