雲の妖精・くもっぴーが
二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
寒さが厳しくなってくるヒョ~
【大寒(たいかん)】は
最も寒さが厳しくなる二十四節季最後の暦だヒョウ
水が凍り、雪も降り積もる今回は
寒い北欧の国々の本をたくさんあつめたよ
その中からいくつか紹介するヒョン⛄
日本に一番近いヨーロッパ、フィンランドから!
1930~1970年代のフィンランドデザインに焦点を当てて、人気の秘密に迫っていくヒョウ。パラパラめくっていくだけでもワクワクする素敵なデザインがいっぱいだヒョン!
『もりのこびとたち』(エルサ・ベスコフ∥さく・え、おおつか ゆうぞう∥やく)
スウェーデンを代表する絵本作家、エルサ・ベスコフさんの代表作だヒョウ!
森のおくに住むこびとたちの、春から冬までの暮らしを描いた絵本だヒョ。世界中の人に愛されているやわらかくて優しい絵に、くもっぴーもメロメロだヒョ~ウ
『私はいま自由なの? 男女平等世界一の国ノルウェーが直面した現実』
(リン・スタルスベルグ∥著)
世界のジェンダーギャップ(男女格差)指数でいつも上位のノルウェーだけど、女性たちは本当に幸福なの?先進国だから見えてくる課題を、浮き彫りにしていくヒョウ。
『日本で、ヒュッゲに暮らす』(イェンス・イェンセン∥著)
“ヒュッゲ”とはデンマーク語で「居心地のいい空間」「心地いい時間」のことを言うヒョウ!デンマークからやってきたイェンス・イェンセンがみつけた、日本で“ヒュッゲ”を感じて豊かに暮らすヒントがたっぷり書いてあるヒョウ~
『〈北欧流〉焚き火のある暮らし』(エイヴィン・ベルク∥著)
北欧の人たちは、氷点下の雪の中でもアウトドアを楽しむらしいヒョ!そんな北欧流の焚火の楽しみ方や、薪の種類、キャンプの道具の紹介をまとめた1冊だヒョ~